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もなか
ふりがな文庫
“もなか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最中
88.9%
中央
4.2%
中心
2.8%
墺区
1.4%
真中
1.4%
菓子
1.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最中
(逆引き)
昨日
(
きのふ
)
は
美味
(
うま
)
い
最中
(
もなか
)
が出来たが
今日
(
けふ
)
の茶の時間には温かい
饅頭
(
まんぢう
)
が作られた。晩餐には事務長から一同
浴衣掛
(
ゆかたがけ
)
で
宜
(
よろ
)
しいと云ふ許しが出る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
もなか(最中)の例文をもっと
(50作品+)
見る
中央
(逆引き)
光宅
(
みちた
)
らし、
四方
(
よも
)
の
中央
(
もなか
)
。
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
もなか(中央)の例文をもっと
(3作品)
見る
中心
(逆引き)
凪
(
なぎ
)
の
中心
(
もなか
)
に海水は流れいそそぎ
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
もなか(中心)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
墺区
(逆引き)
夫
(
か
)
の
畝傍山
(
うねびやま
)
の
東南
(
たつみのすみ
)
橿原
(
かしはら
)
の
地
(
ところ
)
を観れば、蓋し国の
墺区
(
もなか
)
ならむ、
可治之
(
みやこつくるべし
)
。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
もなか(墺区)の例文をもっと
(1作品)
見る
真中
(逆引き)
一月
(
いちぐわつ
)
の冬の
真中
(
もなか
)
にくろぐろと
蝌蚪
(
おたまじやくし
)
はかたまるあはれ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
もなか(真中)の例文をもっと
(1作品)
見る
菓子
(逆引き)
それから見ると、
私
(
てまえ
)
は一倍上だろうと思うでがすよ。
何故
(
なぜ
)
とおっしゃい。あの娘が、これから、わざと殺されに行こうという日、その
菓子
(
もなか
)
の一件でしょう。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
もなか(菓子)の例文をもっと
(1作品)
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たゞなか
まんなか
ただなか
さなか
なか
まなか
ちうあう
ちゅうおう
ちゆうあう
ちゆうおう