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ちゅうおう
ふりがな文庫
“ちゅうおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
紂王
61.3%
中央
35.5%
江戸
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紂王
(逆引き)
悪来というのは、昔、
殷
(
いん
)
の
紂王
(
ちゅうおう
)
の臣下で、大力無双と名のあった男である。曹操がそれにも
勝
(
まさ
)
ると称したので、以来、典韋の
綽名
(
あだな
)
になった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうおう(紂王)の例文をもっと
(19作品)
見る
中央
(逆引き)
二、三
日
(
にち
)
まえの
新聞
(
しんぶん
)
にあったが、
街
(
まち
)
の
中央
(
ちゅうおう
)
へビルディングができるので、
地
(
ち
)
を
深
(
ふか
)
くほりさげていると、
動物
(
どうぶつ
)
の
骨
(
ほね
)
が
出
(
で
)
てきた。
アパートで聞いた話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちゅうおう(中央)の例文をもっと
(11作品)
見る
江戸
(逆引き)
江戸
(
ちゅうおう
)
の淫靡廃頽の気分が、剛健質実の地方へも伝わり、いやらしい化粧の女などが、ピラリシャラリと出入りしている。
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ちゅうおう(江戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
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