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もうか
ふりがな文庫
“もうか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
儲
35.7%
真岡
35.7%
猛火
14.3%
孟夏
7.1%
孟軻
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儲
(逆引き)
新
(
あらた
)
に町制が敷かれたのと、
山手
(
やまのて
)
に遊園地が出来たのと、名所に石の橋が竣成したのと、橋の欄干に、花電燈が
点
(
つ
)
いたのと、従って景気が
可
(
よ
)
いのと、
儲
(
もうか
)
るのと
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
もうか(儲)の例文をもっと
(5作品)
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真岡
(逆引き)
宇都宮家は太閤がその娘を差出せといったのを聞かなかった為に闕所にせられて、その子が浪人をし、ずっと南の芳賀郡の
真岡
(
もうか
)
という処に逃げのびた。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
もうか(真岡)の例文をもっと
(5作品)
見る
猛火
(逆引き)
あなやと
思
(
おも
)
う
間
(
ま
)
もなく、
猛火
(
もうか
)
は
賊
(
ぞく
)
の
隠
(
かく
)
れた
反対
(
はんたい
)
の
草叢
(
くさむら
)
へ
移
(
うつ
)
ってまいりました……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
もうか(猛火)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
孟夏
(逆引き)
庚申
(
こうしん
)
の年
孟夏
(
もうか
)
居を
麻布
(
あざぶ
)
に移す。ペンキ塗の二階家なり。因って
偏奇館
(
へんきかん
)
と名づく。内に障子襖なく代うるに扉を以てし窓に雨戸を用いず
硝子
(
ガラス
)
を張り床に畳を敷かず
榻
(
とう
)
を置く。
偏奇館漫録
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
もうか(孟夏)の例文をもっと
(1作品)
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孟軻
(逆引き)
孟軻
(
もうか
)
の語に、志士は
溝壑
(
こうがく
)
にあるを忘れず、勇士はその
元
(
こうべ
)
を
喪
(
うしな
)
うを忘れずと。余は昨今のごとき騒々しい世にありて、キンダマの保全法くらいは是非
嗜
(
たしな
)
み置かねばならぬと存ずる。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
もうか(孟軻)の例文をもっと
(1作品)
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