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たくは
ふりがな文庫
“たくは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
貯
56.7%
蓄
40.0%
儲
1.7%
畜
1.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貯
(逆引き)
分けて下さると仰しやいますので、小さい店でも持つた時の爲に少しづつは
貯
(
たくは
)
へもふやし、商賣の駈引も見習つて置き度いと存じます
銭形平次捕物控:161 酒屋忠僕
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たくは(貯)の例文をもっと
(34作品)
見る
蓄
(逆引き)
懷
(
ふところ
)
には
小錢
(
こぜに
)
を
蓄
(
たくは
)
へて
置
(
お
)
くことも
出來
(
でき
)
るのであつたが
彼
(
かれ
)
は
能
(
よ
)
くコツプ
酒
(
ざけ
)
を
傾
(
かたむ
)
けたので
彼
(
かれ
)
の
懷
(
ふところ
)
は
決
(
けつ
)
して
餘裕
(
よゆう
)
を
存
(
そん
)
しては
居
(
ゐ
)
なかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
たくは(蓄)の例文をもっと
(24作品)
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儲
(逆引き)
太平聖恵方の完本は、
躋寿館
(
せいじゆくわん
)
に永正中の鈔本の覆写本があつた。其刊本は同館に七十三、七十四、七十九、八十、八十一の五巻を
儲
(
たくは
)
へてゐたのみである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
たくは(儲)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
畜
(逆引き)
殊に詩人たらんものは、庭の花をも茨の實をも知り、天上の
灝氣
(
かうき
)
にも下界の毒霧にも
搏
(
はう
)
つ鳥を
畜
(
たくは
)
へでは
協
(
かな
)
はずといふ。我。
是
(
かく
)
の如く詩人を觀んは、卑きに過ぐるには非ずや。友。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たくは(畜)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たくわ
たま
たくわえ
ため
たくはへ
たく
ちょ
ちよ
まうけ
もう