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たくはへ
ふりがな文庫
“たくはへ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
貯
38.9%
貯蓄
33.3%
蓄
22.2%
貯藏
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貯
(逆引き)
そは寺院の
貯
(
たくはへ
)
は皆神によりて求むる民の物にて、親戚またはさらに
賤
(
いや
)
しき人々の物ならざればなり 八二—八四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たくはへ(貯)の例文をもっと
(7作品)
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貯蓄
(逆引き)
結局仕事が無ければ
貯蓄
(
たくはへ
)
のない職人のこととて米櫃の中も空であるのが多いやうな仕儀となつた。
名工出世譚
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
たくはへ(貯蓄)の例文をもっと
(6作品)
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蓄
(逆引き)
我身は舊に依りて衣食を要するに、平生の
蓄
(
たくはへ
)
をば病の爲めに用ゐ盡しぬれば、彼死を祕して、
詐
(
いつは
)
りて猶ほ生きたるものゝ如くし、又脂粉を塗りて場に上ることゝなりぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たくはへ(蓄)の例文をもっと
(4作品)
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貯藏
(逆引き)
貯藏
(
たくはへ
)
盡きしひとりの農夫、おきいでゝながむるに、野は悉く白ければ、その腰をうちて 七—九
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
たくはへ(貯藏)の例文をもっと
(1作品)
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