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孟軻
ふりがな文庫
“孟軻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もうか
50.0%
マウカ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうか
(逆引き)
孟軻
(
もうか
)
の語に、志士は
溝壑
(
こうがく
)
にあるを忘れず、勇士はその
元
(
こうべ
)
を
喪
(
うしな
)
うを忘れずと。余は昨今のごとき騒々しい世にありて、キンダマの保全法くらいは是非
嗜
(
たしな
)
み置かねばならぬと存ずる。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
孟軻(もうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
マウカ
(逆引き)
孟軻
(
マウカ
)
氏曰く、
伯夷
(
ハクイ
)
の風を聞く者は、頑夫も
廉
(
れん
)
に、
懦夫
(
だふ
)
も志を
立
(
たつ
)
る有り、又曰く
柳下恵
(
リウカケイ
)
の風を聞く者は、
鄙夫
(
ひふ
)
も寛に、薄夫も
敦
(
あつ
)
しと、吾人は其生涯の行為、
磊々落々
(
らい/\らく/\
)
、天の如く、神の如く
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
孟軻(マウカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
孟
漢検準1級
部首:⼦
8画
軻
漢検1級
部首:⾞
12画
“孟軻”の関連語
孟母三遷
“孟”で始まる語句
孟子
孟宗竹
孟宗
孟宗藪
孟買
孟達
孟
孟孫
孟春
孟州
“孟軻”のふりがなが多い著者
山路愛山
南方熊楠