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めひ
ふりがな文庫
“めひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
メヒ
語句
割合
姪
93.2%
女姪
1.7%
咩斐
1.7%
婦負
1.7%
目牽
1.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姪
(逆引き)
喚出
(
よびいだ
)
し三四度御
自分樣
(
じぶんさま
)
と
引合
(
ひきあひ
)
たる家も有り殊に御自分の云はるゝには小夜衣は我が
姪
(
めひ
)
なれば
行末
(
ゆくすゑ
)
共に
懇
(
ねんご
)
ろに私に
頼
(
たの
)
むと小夜衣が文を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めひ(姪)の例文をもっと
(50作品+)
見る
女姪
(逆引き)
身の
女姪
(
めひ
)
の姫が神隠しにあうた話か。お身は、あの謎見たいないきさつを、さう
解
(
と
)
るかね。ふん。いやおもしろい。女姪の姫も定めて喜ぶぢやらう。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
氏上もな、身が
執
(
しふ
)
心で、兄公殿を太宰府へ追ひまくつて、後に据らうとするのだと言ふ奴があるといの——。やつぱり「奴はやつこどち」だなあ。さう思ふよ。時に
女姪
(
めひ
)
の姫だが——。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
めひ(女姪)の例文をもっと
(1作品)
見る
咩斐
(逆引き)
この清日子、
當摩
(
たぎま
)
の
咩斐
(
めひ
)
に娶ひて生める子、
酢鹿
(
すが
)
の
諸男
(
もろを
)
、次に妹
菅竈由良度美
(
すがかまゆらどみ
)
、かれ上にいへる多遲摩比多訶、その姪由良度美に娶ひて生める子、
葛城
(
かづらき
)
の
高額
(
たかぬか
)
比賣の命。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
めひ(咩斐)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
婦負
(逆引き)
婦負
(
めひ
)
の
野
(
ぬ
)
の
薄
(
すすき
)
おし
靡
(
な
)
べ
降
(
ふ
)
る
雪
(
ゆき
)
に
宿
(
やど
)
借
(
か
)
る
今日
(
けふ
)
し
悲
(
かな
)
しく
思
(
おもほ
)
ほ
(
イは
)
ゆ 〔巻十七・四〇一六〕 高市黒人
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
めひ(婦負)の例文をもっと
(1作品)
見る
目牽
(逆引き)
通学の道筋に当る町の若い女は眉山の
往帰
(
いきかえ
)
りを
楽
(
たのし
)
みにして、
目牽
(
めひ
)
き袖引き
目送
(
みおく
)
って人知れず
焦
(
こが
)
れていたものも少なくなかったという評判だった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
めひ(目牽)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
めい
メヒ
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あれ
おい
てつ
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ねい