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ぢよてつ
ふりがな文庫
“ぢよてつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女姪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女姪
(逆引き)
茶山は
女姪
(
ぢよてつ
)
井上氏を以て霞亭に
妻
(
めあは
)
せ、
徐
(
しづか
)
に
菅三万年
(
くわんさんまんねん
)
の長ずるを待たうとした。即ち「中継」である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「扨私宅に志摩人北条譲四郎と申もの留守をたのみおき候。此人よくよみ候故、私
女姪
(
ぢよてつ
)
二十六七になり候寡婦御坐候にめあはせ、
菅
(
くわん
)
三と申
姪孫
(
てつそん
)
生長迄の中継にいたし候積、
姑
(
しばらく
)
思案仕候。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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