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女姪
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ぢよてつ
ふりがな文庫
“
女姪
(
ぢよてつ
)” の例文
茶山は
女姪
(
ぢよてつ
)
井上氏を以て霞亭に
妻
(
めあは
)
せ、
徐
(
しづか
)
に
菅三万年
(
くわんさんまんねん
)
の長ずるを待たうとした。即ち「中継」である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「扨私宅に志摩人北条譲四郎と申もの留守をたのみおき候。此人よくよみ候故、私
女姪
(
ぢよてつ
)
二十六七になり候寡婦御坐候にめあはせ、
菅
(
くわん
)
三と申
姪孫
(
てつそん
)
生長迄の中継にいたし候積、
姑
(
しばらく
)
思案仕候。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
姪
漢検準1級
部首:⼥
9画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形