“みもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ミモト
語句割合
身許68.7%
御許10.4%
三本10.4%
身元7.5%
御所1.5%
身本1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてその女の身許みもとであるが、それも案外に早く判った。その当日、駿河屋の養子の信次郎も、商売用で浅草の花川戸まで出向いた。
今父なる神の御許みもとにかえろうとして、何よりもまずイエスの心にかかったものは、己が敵を赦すことでありました。
垣に朝顔、藤豆を植ゑ、蓼を海棠かいだうもとに、蝦夷菊唐黍を茶畑の前に、五本いつもと三本みもとつちかひつ。の名にしおふシヽデンは庭の一段高き処、飛石のかたへに植ゑたり。
草あやめ (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「じゃあ帰してやりましょう。警察の者を二三人附きわしてやって下さい。然し一応身元みもと調べをすましたんでしょうな?」
電気風呂の怪死事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ここに二柱の神はかりたまひて、「今、吾が生める子ふさはず。なほうべ天つ神の御所みもとまをさな」とのりたまひて、すなはち共にゐ上りて、天つ神のみことを請ひたまひき。
ここにその矢雉子の胸より通りてさかさまに射上げて、天の安の河の河原にまします天照らす大御神高木たかぎの神一五御所みもといたりき。この高木の神は、高御産巣日の神のまたみななり。
あるいはたまたま身本みもとたしかにして相応の身代ある者も、金銭をたくわうることを知りて子孫を教うることを知らず。教えざる子孫なればその愚なるもまた怪しむに足らず。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)