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身元
ふりがな文庫
“身元”の読み方と例文
読み方
割合
みもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みもと
(逆引き)
それから
早速
(
さっそく
)
人
(
ひと
)
を
依
(
たの
)
んで、だんだん
先方
(
せんぽう
)
の
身元
(
みもと
)
を
査
(
しら
)
べて
見
(
み
)
ると、
生憎
(
あいにく
)
男
(
おとこ
)
の
方
(
ほう
)
も
一人
(
ひとり
)
息子
(
むすこ
)
で、とても
養子
(
ようし
)
には
行
(
ゆ
)
かれない
身分
(
みぶん
)
なのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「じゃあ帰してやりましょう。警察の者を二三人附き
添
(
そ
)
わしてやって下さい。然し一応
身元
(
みもと
)
調べをすましたんでしょうな?」
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
其方儀
(
そのはうぎ
)
重四郎を同宿大津屋ゆう方へ入夫致させ候
節
(
せつ
)
身元
(
みもと
)
をも
糺
(
たゞ
)
さず世話致し候段
不行屆
(
ふゆきとゞ
)
きに付
過料
(
くわれう
)
として
錢
(
ぜに
)
三貫文申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
身元(みもと)の例文をもっと
(5作品)
見る
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
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身体
身
身上
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尾崎紅葉
作者不詳
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