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ごしょ
ふりがな文庫
“ごしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御所
75.0%
御書
15.6%
五所
6.3%
御疏
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御所
(逆引き)
女は
御所
(
ごしょ
)
につとめ、幼いころからその御所の奥ふかくに住み、
中宮
(
ちゅうぐう
)
の御身のまわりのこまごまとした雑用をはたすのが役目だった。
菊
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
ごしょ(御所)の例文をもっと
(24作品)
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御書
(逆引き)
中尊は手に五色の糸を持ち、左には
普賢
(
ふげん
)
の画像、右には善導和尚と先帝の画像と並び、妙法蓮華経八巻と、善導和尚の手になる九巻の
御書
(
ごしょ
)
も置かれていた。
現代語訳 平家物語:13 灌頂の巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ごしょ(御書)の例文をもっと
(5作品)
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五所
(逆引き)
五所
(
ごしょ
)
の
秘水
(
ひすい
)
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごしょ(五所)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
御疏
(逆引き)
太子さまは経の御選択の上にも時代を抽んでた独創の卓見をお示しになったばかりでなく、自ら執筆された経の註釈書すなわち
御疏
(
ごしょ
)
を拝しますと、御趣旨はいよいよ明らかにされて来るのであります。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ごしょ(御疏)の例文をもっと
(1作品)
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