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ごほん
ふりがな文庫
“ごほん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御本
54.5%
五本
18.2%
御書
18.2%
呉本
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御本
(逆引き)
善「まだ殿様はおしずまりなされぬようで、まだ
御本
(
ごほん
)
のお声が聞えますくらい、
先
(
ま
)
ずお
這入
(
はい
)
り」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごほん(御本)の例文をもっと
(6作品)
見る
五本
(逆引き)
(この
本
(
ほん
)
の
口繪
(
くちえ
)
を
御覽
(
ごらん
)
なさい)この
冠
(
かんむり
)
はまったく
純金作
(
じゆんきんづく
)
りでありまして、その
五本
(
ごほん
)
の
前立
(
まへた
)
てには
小
(
ちひ
)
さな
圓
(
まる
)
いぴら/\や、
美
(
うつく
)
しい
緑色
(
みどりいろ
)
の
翡翆
(
ひすい
)
の
小
(
ちひ
)
さい
勾玉
(
まがたま
)
が
七十
(
しちじゆう
)
ばかりもぶら
下
(
さが
)
つてをりまして
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
ごほん(五本)の例文をもっと
(2作品)
見る
御書
(逆引き)
「殿様のお
咳
(
せき
)
の薬を、
御書
(
ごほん
)
を取りのける
弾
(
はず
)
みに、つい
滾
(
こぼ
)
してしもうて」
柳生月影抄
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごほん(御書)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
呉本
(逆引き)
宣和の末に、
呉本
(
ごほん
)
という監官があった。彼は武人の勇気にまかせて、何事をも
畏
(
おそ
)
れ
憚
(
はばか
)
らず、夏の日に宮前の廊下に涼んでいて、
申
(
さる
)
の刻(午後三時—五時)を過ぐるに至った。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ごほん(呉本)の例文をもっと
(1作品)
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おかき
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