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御本
ふりがな文庫
“御本”の読み方と例文
読み方
割合
ごほん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごほん
(逆引き)
り世間も何だか
騷々
(
さう/″\
)
しく本も
讀
(
よん
)
でも身に成ませねば
二更
(
よつ
)
でも打て親父が寢てから
密
(
そつ
)
と忍んでゆき
御本
(
ごほん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
善「まだ殿様はおしずまりなされぬようで、まだ
御本
(
ごほん
)
のお声が聞えますくらい、
先
(
ま
)
ずお
這入
(
はい
)
り」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此の
御本
(
ごほん
)
の先生を、
最
(
も
)
う其は……
贔屓
(
ひいき
)
な夫人があつて、其の
方
(
かた
)
が私を飼つて、
口移
(
くちうつ
)
しに
餌
(
え
)
を飼つたんです。私は
接吻
(
キッス
)
をする鳥でせう。
而
(
そ
)
してね、先生の
許
(
とこ
)
へ贈りものになつて、私は行つたんです。
貴婦人
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
御本(ごほん)の例文をもっと
(6作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“御本”で始まる語句
御本尊
御本屋
御本人
御本体
御本腹
御本丸
御本望
御本地
御本心
御本性
検索の候補
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御本屋
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御本邸
御本腹
御本社
御手本
“御本”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
作者不詳
三遊亭円朝
室生犀星
楠山正雄
泉鏡花