トップ
>
御本尊
ふりがな文庫
“御本尊”の読み方と例文
読み方
割合
ごほんぞん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごほんぞん
(逆引き)
「ああ、わかりました。
御本尊
(
ごほんぞん
)
の
金仏
(
かなぶつ
)
さまが
上
(
あ
)
がったのです。ほら、あのとおりお口のはたに、あんこがいっぱいついています。」
和尚さんと小僧
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そしてその幽霊の
御本尊
(
ごほんぞん
)
というのが、外でもない、かれ道夫の前に、
卓子
(
テーブル
)
をはさんで椅子に腰をかけている雪子姉さんなのである。
四次元漂流
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
是
(
これ
)
また、
御本尊
(
ごほんぞん
)
十
羅刹
(
らせつ
)
に申上て候。今日
佛
(
ほとけ
)
、
生
(
うま
)
れさせまします時に、三十二の不思議あり、此事、
周書異記云文
(
しうしよいきといふふみ
)
にしるし
置
(
お
)
けり。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
御本尊(ごほんぞん)の例文をもっと
(7作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
尊
常用漢字
小6
部首:⼨
12画
“御本”で始まる語句
御本
御本屋
御本人
御本体
御本腹
御本丸
御本望
御本地
御本心
御本性
検索の候補
本尊
守本尊
本尊樣
本尊仏
本尊弥勒
日本武尊
御本
御本屋
御尊来
御尊家
“御本尊”のふりがなが多い著者
樋口一葉
上田敏
楠山正雄
海野十三
長谷川時雨
泉鏡花