“五本(ごほん)” の例文
この木(き)はもと根株(ねかぶ)から七(なゝ)つの幹(みき)に分(わか)れてゐましたが、内(うち)五本(ごほん)は先年(せんねん)の暴風(ぼうふう)で折(を)れて今(いま)は二本(にほん)の幹(みき)だけとなつてしまひました。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
(この本(ほん)の口繪(くちえ)を御覽(ごらん)なさい)この冠(かんむり)はまったく純金作(じゆんきんづく)りでありまして、その五本(ごほん)の前立(まへた)てには小(ちひ)さな圓(まる)いぴら/\や、美(うつく)しい緑色(みどりいろ)の翡翆(ひすい)の小(ちひ)さい勾玉(まがたま)が七十(しちじゆう)ばかりもぶら下(さが)つてをりまして
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)