“みふみ”のいろいろな漢字の書き方と例文

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

或はこの一行を次の一聯と連ねずして「新舊二つの聖經（みふみ）は、神が友となしたまへる魂の目的を表はす、この目的こそ我にこれを指示すなれ」

神曲：03 天堂 (旧字旧仮名) ／アリギエリ・ダンテ(著)

うけられぬ人の御文（みふみ）をなげぬれば沈まず浮かず藻にからまりぬ

恋衣 (新字旧仮名) ／山川登美子、増田雅子、与謝野晶子(著)

おほろかに思ふな子ども皇祖（すめおや）の御書（みふみ）に載（の）れる神の宮処（みやどころ）

墨汁一滴 (新字旧仮名) ／正岡子規(著)

検索の候補