“ごふみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御文100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人の名がわからずとも、あのあたりは人家も少く、尋ねてみればわかるかも知れません、一寸行って参りましょう。それにしても、御文ごふみ
「主上は、貴女が身をかくされて以来、すっかり打ち沈んでおしまいになり、お命さえも危ぶまれております。これこのように、じきじきの御文ごふみも預ってまいりました、ご覧下さいませ」