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ほふじ
ふりがな文庫
“ほふじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
法事
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法事
(逆引き)
カピ長
婚儀
(
こんぎ
)
の
爲
(
ため
)
にと
準備
(
ようい
)
した一
切
(
さい
)
が
役目
(
やくめ
)
を
變
(
か
)
へて
葬儀
(
さうぎ
)
の
用
(
よう
)
。
祝
(
いは
)
ひの
樂
(
がく
)
は
哀
(
かな
)
しい
鐘
(
かね
)
の
音
(
ね
)
、めでたい
盛宴
(
ちさう
)
が
法事
(
ほふじ
)
の
饗應
(
もてなし
)
、
樂
(
たの
)
しい
頌歌
(
しょうか
)
は
哀
(
あは
)
れな
挽歌
(
ばんか
)
、
新床
(
にひどこ
)
に
撒
(
ま
)
く
花
(
はな
)
は
葬
(
はふむ
)
る
死骸
(
なきがら
)
の
用
(
よう
)
に
立
(
た
)
つ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
落
(
おと
)
して置たからには
云譯
(
いひわけ
)
は有まいぞと言ふに九助は其儀は此
間
(
あひだ
)
より申上ます通り私し妻の母の
法事
(
ほふじ
)
と
辯解
(
いひわけ
)
せんとするを理左衞門はコレ又同じ事を
幾度
(
いくたび
)
申たとて
辯解
(
いひわけ
)
にはならぬ全く惣内夫婦を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
女房に洗はせ
庭
(
には
)
へ
干
(
ほし
)
て置たと有是等が
確
(
たし
)
かな
證據
(
しようこ
)
なり然れども
未
(
いま
)
だ爭ふか
不屆者
(
ふとゞきもの
)
めと言れて九助は
彌々
(
いよ/\
)
呆
(
あき
)
れ果私しの紙入は昨日
金谷
(
かなや
)
村
法事
(
ほふじ
)
の場所にて
紛失
(
ふんじつ
)
なし又衣類のすそへ血の付は金谷村の法事より歸りて後再び上新田村の
無量庵
(
むりやうあん
)
へ相越し妻が
實母
(
じつぼ
)
の
回向
(
ゑかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(2作品)
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