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ほふし
ふりがな文庫
“ほふし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
法師
76.9%
法諡
15.4%
僧
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法師
(逆引き)
法師
(
ほふし
)
らが
鬚
(
ひげ
)
の
剃杭
(
そりぐひ
)
馬
(
うま
)
つなぎいたくな
引
(
ひ
)
きそ
法師
(
ほふし
)
半
(
なから
)
かむ 〔巻十六・三八四六〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ほふし(法師)の例文をもっと
(10作品)
見る
法諡
(逆引き)
入國とは頼房が慶長十四年に水戸城に入つたことを指すのである。此眞志屋始祖西村氏は
參河
(
みかは
)
の人で、過去帳に據ると、淺譽日水信士と
法諡
(
ほふし
)
し、元和二年正月三日に歿した。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ほふし(法諡)の例文をもっと
(2作品)
見る
僧
(逆引き)
二に曰く、
篤
(
あつ
)
く三宝を敬へ、三宝は
仏
(
ほとけ
)
法
(
のり
)
僧
(
ほふし
)
なり、則ち
四生
(
よつのうまれ
)
の
終
(
つひ
)
の
帰
(
よりところ
)
、万国の
極宗
(
きはめのむね
)
なり。
何
(
いづれ
)
の世何の人か
是
(
こ
)
の
法
(
みのり
)
を貴ばざる。人
尤
(
はなは
)
だ
悪
(
あ
)
しきもの
鮮
(
すくな
)
し、
能
(
よ
)
く教ふるをもて従ひぬ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
又国に
僧
(
ほふし
)
尼無し、是に於いて汝が父
多須那
(
たすな
)
、
橘豊日
(
たちばなのとよひの
)
天皇(用明天皇)の為に
出家
(
いへで
)
し、仏法を
恭
(
つつし
)
み
敬
(
ゐやま
)
ひたり、又汝が
姨
(
をば
)
島女
(
しまめ
)
初めて出家して、諸尼の
導者
(
みちびき
)
として、
釈教
(
ほとけのみのり
)
を
修行
(
おこな
)
ふ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
ほふし(僧)の例文をもっと
(1作品)
見る
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