“剃杭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そりくひ50.0%
そりぐひ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただし『万葉集』に、「戯嗤僧歌」として、「法師等が、鬢の剃杭そりくひに馬つなぎ」
俗法師考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
法師ほふしらがひげ剃杭そりぐひうまつなぎいたくなきそ法師ほふしなからかむ 〔巻十六・三八四六〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)