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ぶき
ふりがな文庫
“ぶき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
葺
51.3%
武器
38.5%
不器
2.6%
武煕
2.6%
無気
2.6%
蕗
2.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葺
(逆引き)
ただ三日目に、柴進の
眷族
(
)
十数人が、発見された。思いがけない林の中で、急造らしい板屋
葺
(
)
の監房に押しこめられていたのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶき(葺)の例文をもっと
(20作品)
見る
武器
(逆引き)
『
紀
(
)
どのは、
質屋
(
)
のことを
御存
(
)
じかな。』と、
玄竹
(
)
の
機智
(
)
は、
敵
(
)
の
武器
(
)
で
敵
(
)
を
刺
(
)
すやうに、
紀
(
)
の
言葉
(
)
を
捉
(
)
へて、
紀
(
)
の
顏
(
)
の
色
(
)
を
赧
(
)
くさせた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
ぶき(武器)の例文をもっと
(15作品)
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不器
(逆引き)
お兄さんは
不器
(
)
っちょだけど、あれで、いろいろ気をつかってはいるんだわ。だあれも、それを感じて上げないんだもの。
華々しき一族
(新字新仮名)
/
森本薫
(著)
ぶき(不器)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
武煕
(逆引き)
彼が政治的経歴およそ二十年、
而
(
)
してこの二十年は、
家斉
(
)
将軍下半期の治世にして、
文恬
(
)
武煕
(
)
、幕政の荒廃既に絶頂に達したるの日なり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ぶき(武煕)の例文をもっと
(1作品)
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無気
(逆引き)
たとひそれがテツペレンの爆弾でないにしても、この
無気
(
)
味な代物がそれに類似した危険物であることは、この場合博士の説明を煩はすまでもなかつた。
フアイヤ・ガン
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
ぶき(無気)の例文をもっと
(1作品)
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蕗
(逆引き)
きゃら
蕗
(
)
や
葉蕃椒
(
)
のようなものも、けんどんの
隅
(
)
に仕舞っておき、お茶漬のお
菜
(
)
にするのだった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ぶき(蕗)の例文をもっと
(1作品)
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