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ふなのり
ふりがな文庫
“ふなのり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
フナノリ
語句
割合
船乗
57.1%
船乘
14.3%
水夫
14.3%
舟乗
7.1%
船乘人
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船乗
(逆引き)
毎日、彼は、ぶらぶら歩きから帰って来ると、だれか
船乗
(
ふなのり
)
が街道を通って行かなかったかと尋ねるのが常であった。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
ふなのり(船乗)の例文をもっと
(8作品)
見る
船乘
(逆引き)
荒野
(
あれの
)
に迷ふ
船乘
(
ふなのり
)
の愁
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ふなのり(船乘)の例文をもっと
(2作品)
見る
水夫
(逆引き)
しかし御朱印船宗室丸は、コマ皇子の駒太郎や、頭領赤格子九郎右衛門や、五十余名の
水夫
(
ふなのり
)
を載せて、船脚軽く堂々と柬埔寨国へ進んだのであった。
赤格子九郎右衛門
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ふなのり(水夫)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
舟乗
(逆引き)
私
(
わっち
)
も根からの海賊じゃアござんせぬ、新潟在の
堅気
(
かたぎ
)
の
舟乗
(
ふなのり
)
でござんしたが、友達の勧めに従って
不図
(
ふと
)
した事から海賊の手下となり、女でござれ金品でござれ
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ふなのり(舟乗)の例文をもっと
(1作品)
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船乘人
(逆引き)
『だが
先刻
(
せんこく
)
は
確實
(
たしか
)
に
救助
(
きゆうじよ
)
を
求
(
もと
)
むる
難破船
(
なんぱせん
)
の
信號
(
しんがう
)
が
見
(
み
)
えましたか。』と
眉
(
まゆ
)
に
唾
(
つばき
)
した。
可笑
(
をか
)
しい
樣
(
やう
)
だが
船乘人
(
ふなのり
)
にはかゝる
迷信
(
めいしん
)
を
抱
(
いだ
)
いて
居
(
を
)
る
者
(
もの
)
が
澤山
(
たくさん
)
ある、
私
(
わたくし
)
は
相手
(
あいて
)
にせず
簡單
(
かんたん
)
に
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ふなのり(船乘人)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ふなのり”の意味
《名詞》
船舶に乗り組み、運送や漁業、船舶の運航などの仕事をする者。
船舶に乗船すること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
マドロス
ふなの
かこ
すいふ
すゐふ
デッキ
シイメン
せんどう
フナノリ