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はせゆき
ふりがな文庫
“はせゆき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
走行
66.7%
馳行
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
走行
(逆引き)
近隣
(
あたりとなり
)
の人をもよび
集
(
あつ
)
め
手毎
(
てごと
)
に
木鋤
(
こすき
)
を持て(木鋤を持は雪に埋りし雪吹たふれの人をほりいださんため也、これも雪国の常也)
走行
(
はせゆき
)
しが、やゝありて大勢のもの一人の
死骸
(
しがい
)
を家の
土間
(
どま
)
へ
舁
(
かき
)
入れしを
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
近隣
(
あたりとなり
)
の人をもよび
集
(
あつ
)
め
手毎
(
てごと
)
に
木鋤
(
こすき
)
を持て(木鋤を持は雪に埋りし雪吹たふれの人をほりいださんため也、これも雪国の常也)
走行
(
はせゆき
)
しが、やゝありて大勢のもの一人の
死骸
(
しがい
)
を家の
土間
(
どま
)
へ
舁
(
かき
)
入れしを
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
はせゆき(走行)の例文をもっと
(2作品)
見る
馳行
(逆引き)
呼
(
よば
)
れ白子屋家内を
檢査
(
あらため
)
清三郎を
捕
(
とら
)
へ來れと下知せられしかば同心
馳行
(
はせゆき
)
て
檢査
(
あらため
)
しに清三郎は
逐電
(
ちくでん
)
せし樣子なれど
道具
(
だうぐ
)
中
(
うち
)
斯樣の品
有
(
あり
)
しと其品々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
介抱
(
かいはう
)
せよと言置て尻引からげ
馳行
(
はせゆき
)
けり
然
(
さ
)
なきだに
白晝
(
ひる
)
さへ人通りなき相良の
裏道
(
うらみち
)
殊に夜中なれば人里遠く
麥搗歌
(
むぎつきうた
)
鳥
(
とり
)
の
宵鳴
(
よひなき
)
遙かに聞え前は名に
負
(
おふ
)
大井川
海道
(
かいだう
)
一の早瀬にて
蛇籠
(
じやかご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
飛出
(
とびいだ
)
しける故主は何事なるやと
狼狽
(
うろたへ
)
ながら後より
追馳
(
おひかけ
)
行しに其
疾
(
はや
)
き事
飛
(
とぶ
)
が如く
勿々
(
なか/\
)
追着
(
おひつく
)
事能はず待ね/\と
呼止
(
よびとむ
)
れど靱負は一向
耳
(
みゝ
)
にも入ず足に任せて
馳行
(
はせゆき
)
しが
頓
(
やが
)
て
海邊
(
うみべ
)
に到り
波
(
なみ
)
の上を
馳行
(
はせゆく
)
事
陸地
(
くがち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はせゆき(馳行)の例文をもっと
(1作品)
見る
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はせゆく