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はくき
ふりがな文庫
“はくき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白旗
36.4%
伯姫
27.3%
白氣
27.3%
白気
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白旗
(逆引き)
航空母艦『オリオン』が一ばんに
白旗
(
はくき
)
をかかげた。つづいて、運送船がわれもわれもと白旗をひるがえす。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
はくき(白旗)の例文をもっと
(4作品)
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伯姫
(逆引き)
孔叔圉
(
こうしゆくぎよ
)
が死に、其の未亡人で
蒯聵
(
くわいぐわい
)
の姉に當る
伯姫
(
はくき
)
が、息子の
悝
(
くわい
)
を虚器に擁して權勢を揮ひ始めてから、漸く衞の都の生氣は亡命太子にとつて好轉して來た。
盈虚
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
はくき(伯姫)の例文をもっと
(3作品)
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白氣
(逆引き)
實際
(
じつさい
)
、
遠
(
とほ
)
く
是
(
これ
)
を
望
(
のぞ
)
んだ
時
(
とき
)
は——もう
二三日
(
にさんにち
)
、
奧州
(
あうしう
)
の
旅
(
たび
)
に
馴
(
な
)
れて
山
(
やま
)
の
雪
(
ゆき
)
の
珍
(
めづら
)
しくない
身
(
み
)
も、
前途
(
ゆくて
)
に
偶
(
ふ
)
と
土手
(
どて
)
を
築
(
つ
)
いて
怪
(
あや
)
しい
白氣
(
はくき
)
の
伏勢
(
ふせぜい
)
があるやうに
目
(
め
)
を
欹
(
そばだ
)
てたのであつた。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はくき(白氣)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
白気
(逆引き)
飜然
(
ひらり
)
と
揺
(
ゆら
)
ぎ、おでん屋の屋台もかッと
気競
(
きおい
)
が出て、
白気
(
はくき
)
濃
(
こま
)
やかに
狼煙
(
のろし
)
を揚げる。
露肆
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
はくき(白気)の例文をもっと
(1作品)
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