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しらけ
ふりがな文庫
“しらけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白気
(逆引き)
それであるのに、三人目の男はとんでもなく
白気
(
しらけ
)
きった顔つきで、「いや二百株ばかり、それもごくありふれた、種類の悪い躑躅が植えてある
荒地
(
あれち
)
のような
家敷跡
(
やしきあと
)
ですよ」
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
こんな場面を見せ付けられたカフェーの中はすっかり
白気
(
しらけ
)
渡ってしまった。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
しらけ(白気)の例文をもっと
(2作品)
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