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にんぎやう
ふりがな文庫
“にんぎやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ニンギヤウ
語句
割合
人形
85.2%
木偶
7.4%
偶人
3.7%
土偶
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人形
(逆引き)
お
神樂囃子
(
かぐらばやし
)
、
踊屋臺
(
をどりやたい
)
、
町々
(
まち/\
)
の
山車
(
だし
)
の
飾
(
かざり
)
、つくりもの、
人形
(
にんぎやう
)
、いけ
花
(
ばな
)
。
造花
(
ざうくわ
)
は、
櫻
(
さくら
)
、
牡丹
(
ぼたん
)
、
藤
(
ふぢ
)
、つゝじ。いけ
花
(
ばな
)
は、あやめ、
姫百合
(
ひめゆり
)
、
青楓
(
あをかへで
)
。
祭のこと
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
にんぎやう(人形)の例文をもっと
(23作品)
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木偶
(逆引き)
おおその時、その時、その破壞された家の下から、どんな一つの物悲しい言葉が聽えてくるか——一つの怪奇な
木偶
(
にんぎやう
)
の靈魂は、かれの細長い舌を以てすら「幽冥に於ける思想」を語るであらう。
宿命
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
にんぎやう(木偶)の例文をもっと
(2作品)
見る
偶人
(逆引き)
されど僧の叫ぶこと愈〻大なれば、
偶人
(
にんぎやう
)
の跳ること愈〻忙しく、群衆は舊に依りて傀儡師に面し談義僧に
背
(
そむ
)
けり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
一人ありてその前に立ち、
道化役
(
プルチネルラ
)
の
偶人
(
にんぎやう
)
を踊らせ、且泣き且笑ひ、又
可笑
(
をか
)
しき演説をなさしめたり。衆人は
環
(
めぐ
)
り視て笑へり。向ひの家の石級には一僧あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
にんぎやう(偶人)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
土偶
(逆引き)
その女子の意志の自由に
委
(
ゆだ
)
ぬといへど、そは只だ掟の上の事のみにて、まことは幼きより尼の
裝
(
よそほひ
)
したる
土偶
(
にんぎやう
)
を
翫
(
もてあそ
)
ばしめ、又寺に在る永き歳月の間世の中の罪深きを説きては
威
(
おど
)
しすかし
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
にんぎやう(土偶)の例文をもっと
(1作品)
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