“とねがは”の漢字の書き方と例文
語句割合
利根川100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺した時其方(そつち)が利根川(とねがは)へ死骸を打込(うちこま)ふと言(いつ)たら三五郎が言には川へ流しては後日(ごにち)が面倒(めんだう)だ幸ひ此彌十に頼んで火葬(くわさう)に爲(し)て貰(もら)へば死骸(しがい)も殘さず三人の影も形(かたち)も無なるゆゑ金兵衞を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
それで彼(かれ)は遠(とほ)く利根川(とねがは)の工事(こうじ)へも行(い)つたのであつた。彼(かれ)は自分(じぶん)の伎倆(うで)を恃(たの)んで居(ゐ)る。彼(かれ)は以前(いぜん)からも少(すこ)しづつ開墾(かいこん)の仕事(しごと)をした。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
其方儀平生(へいぜい)身持(みもち)宜(よろし)からず博奕(ばくえき)喧嘩(けんくわ)を好(この)み其後重四郎并(ならび)に三五郎より頼まれ候とは雖(いへど)も掃部茂助藤兵衞三人の死骸を燒棄(やきすて)其上右(みぎ)骨(ほね)は利根川(とねがは)へ流し候段重々(ぢう/\)不屆の所格別(かくべつ)の御仁惠(じんゑ)を以て遠島(ゑんたう)申付る
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)