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とうくわう
ふりがな文庫
“とうくわう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燈光
40.0%
東光
40.0%
東皐
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈光
(逆引き)
燈光
(
とうくわう
)
燦
(
さん
)
として
眩
(
まば
)
ゆき所、地中海の汐風に吹かれ来しこの友の
美髯
(
びせん
)
、如何に
栄々
(
はえ/″\
)
しくも嬉しげに輝やきしか、我は
実
(
げ
)
になつかしき詩人なりと思ひぬ。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
とうくわう(燈光)の例文をもっと
(2作品)
見る
東光
(逆引き)
蒲原郡
(
かんばらごほり
)
村松より東一里
来迎
(
らいかう
)
村に寺あり、
永谷寺
(
えいこくじ
)
といふ
曹洞宗
(
さうどうしう
)
なり。此寺の近くに川あり、
早出川
(
はやでがは
)
といふ。寺より八町ばかり下に
観音堂
(
くわんおんだう
)
あり、その下を流るゝ所を
東光
(
とうくわう
)
が
淵
(
ふち
)
といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
とうくわう(東光)の例文をもっと
(2作品)
見る
東皐
(逆引き)
幻花子
(
げんくわし
)
は
佛骨子
(
ぶつこつし
)
と
共
(
とも
)
に、
松下
(
しやうか
)
南面
(
なんめん
)
の
左端
(
さたん
)
から
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
み。
余
(
よ
)
と
望蜀生
(
ぼうしよくせい
)
とは
右端
(
うたん
)
から
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
み、
中央
(
ちうわう
)
を
東皐
(
とうくわう
)
文海
(
ぶんかい
)
二
子
(
し
)
の
初陣
(
うゐぢん
)
に
委
(
まか
)
せた。
忽
(
たちま
)
ちの
間
(
うち
)
に
穴
(
あな
)
は
連續
(
れんぞく
)
して、
大穴
(
おほあな
)
を
開
(
ひら
)
いた。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
とうくわう(東皐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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