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とうきようふきん
ふりがな文庫
“とうきようふきん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
東京附近
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京附近
(逆引き)
野
(
の
)
に
山
(
やま
)
に
陽炎
(
かげらふ
)
が
燃
(
も
)
えてきます。ところによつて
芽
(
め
)
を
吹
(
ふ
)
く
時季
(
じき
)
はむろん
違
(
ちが
)
ひますが、
東京附近
(
とうきようふきん
)
では
三月
(
さんがつ
)
の
中旬頃
(
ちゆうじゆんごろ
)
から
五月頃
(
ごがつごろ
)
までに、
芽
(
め
)
を
出
(
だ
)
します。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
ことに
臺地
(
だいち
)
の
端
(
はし
)
だとか、
斷崖
(
だんがい
)
の
場所
(
ばしよ
)
は
十數尺
(
じゆうすうしやく
)
の
厚
(
あつ
)
さに
及
(
およ
)
んでゐるものさへあります。また
貝塚
(
かひづか
)
は
東京附近
(
とうきようふきん
)
から
東海道
(
とうかいどう
)
、
山陽道
(
さんようどう
)
、
九州
(
きゆうしゆう
)
その
他
(
た
)
海
(
うみ
)
に
近
(
ちか
)
い
地方
(
ちほう
)
には、
日本國中
(
につぽんこくじゆう
)
到
(
いた
)
る
處
(
ところ
)
に
發見
(
はつけん
)
せられます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
このモールス
先生
(
せんせい
)
の
弟子達
(
でしたち
)
や、またその
後
(
ご
)
に
出
(
で
)
て
來
(
き
)
た
學者達
(
がくしやたち
)
が、
熱心
(
ねつしん
)
に
東京附近
(
とうきようふきん
)
の
貝塚
(
かひづか
)
を
調査
(
ちようさ
)
いたしまして、
石器時代
(
せつきじだい
)
の
事柄
(
ことがら
)
を
研究
(
けんきゆう
)
したのでありますが、
中
(
なか
)
でも
今
(
いま
)
から
十數年前
(
じゆうすうねんまへ
)
に
歿
(
ぼつ
)
せられました
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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