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つぎめ
ふりがな文庫
“つぎめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
継目
50.0%
接目
29.2%
続目
8.3%
接合線
4.2%
接芽
4.2%
繼目
4.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
継目
(逆引き)
煉瓦の
継目
(
つぎめ
)
をこじるもの、叩くもの、蹴飛ばすもの、汗みどろの奮闘で、やっと壁をくずし、鉄扉の錠前を破ることが出来た。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
つぎめ(継目)の例文をもっと
(12作品)
見る
接目
(逆引き)
今まで、速射砲のように、躰に響いていた、レール
接目
(
つぎめ
)
の
遊隙
(
ゆうげき
)
の音も、次第に
間伸
(
まの
)
びがして来た。
鉄路
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
つぎめ(接目)の例文をもっと
(7作品)
見る
続目
(逆引き)
それから買った
後
(
あと
)
の九十五体の観音はどうで焼けてしまうのだから、その玉眼と
白毫
(
びゃくごう
)
(
眉間
(
みけん
)
に
嵌
(
は
)
めてある宝玉、水晶で作ったもの)が
勿体
(
もったい
)
ない。私が片ッ端から
続目
(
つぎめ
)
を割って抜き取りました。
幕末維新懐古談:33 蠑螺堂百観音の成り行き
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
つぎめ(続目)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
接合線
(逆引き)
光で出来た鋳物の
接合線
(
つぎめ
)
を作る時、よく見れば
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
つぎめ(接合線)の例文をもっと
(1作品)
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接芽
(逆引き)
果樹園のほとんどすべての樹木は野生のままだったが、彼はそれに
接芽
(
つぎめ
)
してりっぱな果実をならした。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
つぎめ(接芽)の例文をもっと
(1作品)
見る
繼目
(逆引き)
指
(
ゆび
)
で
壓
(
お
)
して
見
(
み
)
ると、
頸
(
くび
)
と
肩
(
かた
)
の
繼目
(
つぎめ
)
の
少
(
すこ
)
し
脊中
(
せなか
)
へ
寄
(
よ
)
つた
局部
(
きよくぶ
)
が、
石
(
いし
)
の
樣
(
やう
)
に
凝
(
こ
)
つてゐた。
御米
(
およね
)
は
男
(
をとこ
)
の
力
(
ちから
)
一杯
(
いつぱい
)
にそれを
抑
(
おさ
)
えて
呉
(
く
)
れと
頼
(
たの
)
んだ。
宗助
(
そうすけ
)
の
額
(
ひたひ
)
からは
汗
(
あせ
)
が
煑染
(
にじ
)
み
出
(
だ
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
つぎめ(繼目)の例文をもっと
(1作品)
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