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つきしたが
ふりがな文庫
“つきしたが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附随
33.3%
附隨
16.7%
就従
16.7%
服從
16.7%
附從
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附随
(逆引き)
対の
扮装
(
いでたち
)
の
袖
(
そで
)
を連ねて
侍女
(
こしもと
)
二
人
(
にん
)
陪乗し、
馭者
(
ぎょしゃ
)
台には煙突帽を
戴
(
いただ
)
きたる
蓄髯
(
ちくぜん
)
の
漢
(
おのこ
)
あり、
晏子
(
あんし
)
の馭者の揚々たるにて主公の威権
想
(
おも
)
うべし。
浅葱
(
あさぎ
)
裏を端折りたる
馬丁
(
べっとう
)
二
人
(
にん
)
附随
(
つきしたが
)
い、往来狭しと
鞭
(
むち
)
を挙げぬ。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つきしたが(附随)の例文をもっと
(2作品)
見る
附隨
(逆引き)
汝の
言
(
ことば
)
とこれに
附隨
(
つきしたが
)
へるわが智とは我に愛をあらはせり、されどわが疑ひは却つてこのためにいよ/\深し 四〇—四二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
我よく汝等の筆が
口授者
(
くじゆしや
)
にちかく
附隨
(
つきしたが
)
ひて進むをみる、われらの筆にはげにこの事あらざりき 五八—六〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
つきしたが(附隨)の例文をもっと
(1作品)
見る
就従
(逆引き)
爾
(
さ
)
すれば罪人は誰なるや此罪人がプラトを
連居
(
つれい
)
たる事は店番の
証
(
しょう
)
茲
(
こゝ
)
にて明白なれば何しろプラトが我主人の如く
就従
(
つきしたが
)
う人なるには相違なしプラトは余等に
向
(
むか
)
いても幾度か歯を
露出
(
むきいだ
)
せし程なる故
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
つきしたが(就従)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
服從
(逆引き)
是より直に
降下
(
ふりくだ
)
るものは全く自由なり、新しき物の力に
服從
(
つきしたが
)
ふことなければなり 七〇—七二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
つきしたが(服從)の例文をもっと
(1作品)
見る
附從
(逆引き)
欺き櫻井村にて
右膳
(
うぜん
)
權内
(
ごんない
)
馬場
(
ばば
)
内にて源三郎七右衞門川越の町にて大坂屋七兵衞
和久井
(
わくゐ
)
五兵衞千
塚
(
つか
)
六郎兵衞
大圓寺
(
だいゑんじ
)
自性
(
じしやう
)
寺其外寺院にて七ヶ寺都合廿七人金高二千八百兩
出來
(
しゆつたい
)
せり
偖
(
さて
)
千塚
(
ちつか
)
六郎兵衞は
帳本
(
ちやうもと
)
にて金子は常樂院へ持參の上證文と
引替
(
ひきかへ
)
る
約束
(
やくそく
)
にて伊賀亮に
附從
(
つきしたが
)
ひ川越を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つきしたが(附從)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ふずい
したがひ
ふくじう
ふくじゆう
つきした
ふずゐ