トップ
>
ふずゐ
ふりがな文庫
“ふずゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附隨
75.0%
不隨
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附隨
(逆引き)
平次に取つては
摩訶
(
まか
)
不思議な時計の
機構
(
からくり
)
よりも、その時計に
附隨
(
ふずゐ
)
して起つた、犯罪の方が大變だつたのです。
銭形平次捕物控:184 御時計師
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふずゐ(附隨)の例文をもっと
(3作品)
見る
不隨
(逆引き)
これは赤の他人ですが、それだけに、財産に目をくれるでもなく、昔の人達にはよくあつた本當の主人思ひで、半身
不隨
(
ふずゐ
)
で寢た切りの三右衞門を、自分の親のやうに世話をして居たのです。
銭形平次捕物控:020 朱塗りの筐
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふずゐ(不隨)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つきしたが
ふずい