附隨ふずゐ)” の例文
新字:附随
檢校になると、世の尊崇そんそうを集めるばかりでなく、官物官金の配當、名目金貨付の收益など、おびたゞしい役得が附隨ふずゐしたのでした。
貴方の都合に依ツて、假にあたへられた目的、目的に附隨ふずゐする資格、其はあらためて唯今ただいま返上へんじやうする。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
平次に取つては摩訶まか不思議な時計の機構からくりよりも、その時計に附隨ふずゐして起つた、犯罪の方が大變だつたのです。