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ちづ
ふりがな文庫
“ちづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地圖
44.4%
地図
33.3%
地埋
11.1%
知津
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地圖
(逆引き)
四邊
(
あたり
)
の
壁間
(
かべ
)
には
隙間
(
すきま
)
も
無
(
な
)
く
列國
(
れつこく
)
地圖
(
ちづ
)
の
懸
(
か
)
けられてあるなど、
流石
(
さすが
)
に
海軍士官
(
かいぐんしくわん
)
の
居室
(
ゐま
)
と
見受
(
みう
)
けられた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ちづ(地圖)の例文をもっと
(4作品)
見る
地図
(逆引き)
参謀本部
(
さんぼうほんぶ
)
編纂
(
へんさん
)
の
地図
(
ちづ
)
を
又
(
また
)
繰開
(
くりひら
)
いて
見
(
み
)
るでもなからう、と
思
(
おも
)
つたけれども、
余
(
あま
)
りの
道
(
みち
)
ぢやから、
手
(
て
)
を
触
(
さは
)
るさへ
暑
(
あつ
)
くるしい、
旅
(
たび
)
の
法衣
(
ころも
)
の
袖
(
そで
)
をかゝげて、
表紙
(
へうし
)
を
附
(
つ
)
けた
折本
(
をりほん
)
になつてるのを
引張
(
ひつぱ
)
り
出
(
だ
)
した。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ちづ(地図)の例文をもっと
(3作品)
見る
地埋
(逆引き)
野菜を
囲
(
かこ
)
っておく場所だったが、祖父の代に、
地埋
(
ちづ
)
みの部分の板壁に、モルタルを塗って電灯を引きこみ、西洋のカーヴ(地下室の酒倉)式の部屋をこしらえた。
我が家の楽園
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ちづ(地埋)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
知津
(逆引き)
「十七日。晴。朝飯より出立。人車に而
平福
(
ひらふく
)
迄、当駅より
小原
(
おはら
)
迄、夫より
坂根
(
さかね
)
迄人車行。此日
駒帰
(
こまがへり
)
迄
大難坂
(
だいなんばん
)
也。夫より
知津
(
ちづ
)
駅迄下り坂。当駅桝屋善十郎へ著。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ちづ(知津)の例文をもっと
(1作品)
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ちず