トップ
>
ちうじきご
ふりがな文庫
“ちうじきご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中食後
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中食後
(逆引き)
その
他
(
た
)
からは、一
向
(
かう
)
珍品
(
ちんぴん
)
が
出
(
で
)
ぬ。
破片
(
はへん
)
は
多
(
おほ
)
いけれど、
繼
(
つ
)
いで
見
(
み
)
る
樣
(
やう
)
なのは
出
(
で
)
ぬ。
中食後
(
ちうじきご
)
に、
余
(
よ
)
は、
土瓶
(
どびん
)
の
口
(
くち
)
の
上下
(
うへした
)
に、ツリを
取
(
と
)
つた
破片
(
はへん
)
を
出
(
だ
)
した
位
(
くらゐ
)
。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
前
(
さき
)
には
彼
(
かれ
)
は
中食後
(
ちうじきご
)
は、
屹度
(
きつと
)
室
(
へや
)
の
隅
(
すみ
)
から
隅
(
すみ
)
へと
歩
(
ある
)
いて
考
(
かんが
)
へに
沈
(
しづ
)
んでゐるのが
常
(
つね
)
で
有
(
あ
)
つたが、
此
(
こ
)
の
頃
(
ごろ
)
は
中食
(
ちうじき
)
から
晩
(
ばん
)
の
茶
(
ちや
)
の
時迄
(
ときまで
)
は、
長椅子
(
ながいす
)
の
上
(
うへ
)
に
横
(
よこ
)
になる。と、
毎
(
いつ
)
も
妙
(
めう
)
な一つ
思想
(
しさう
)
が
胸
(
むね
)
に
浮
(
うか
)
ぶ。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ちうじきご(中食後)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ちゅうじきご
ちゆうじきご