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たえず
ふりがな文庫
“たえず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不断
50.0%
不堪
25.0%
終始
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不断
(逆引き)
不断
(
たえず
)
此フフンといふ気を
助長
(
たす
)
けて居た。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
たえず(不断)の例文をもっと
(2作品)
見る
不堪
(逆引き)
髪かたちも妓家の風情をまなび、○
伝
(
でん
)
しげ
太夫
(
だゆう
)
の心中のうき名をうらやみ、故郷の兄弟を恥いやしむ者有り、されども
流石
(
さすが
)
故園情
(
こえんのじょう
)
に
不堪
(
たえず
)
、
偶
(
たまたま
)
親里に帰省するあだ者成べし
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
たえず(不堪)の例文をもっと
(1作品)
見る
終始
(逆引き)
先
(
ま
)
づ
目
(
め
)
は
海
(
うみ
)
ぢゃ、
終始
(
たえず
)
涙
(
なみだ
)
の
滿干
(
みちひき
)
がある、
身體
(
からだ
)
は
船
(
ふね
)
、
其
(
その
)
鹽辛
(
しほから
)
い
浪
(
なみ
)
を
走
(
はし
)
る、
溜息
(
ためいき
)
は
風
(
かぜ
)
ぢゃ、
涙
(
なみだ
)
の
浪
(
なみ
)
と
共
(
とも
)
に
荒𢌞
(
あれまは
)
り、
涙
(
なみだ
)
はまたそれを
得
(
え
)
て
倍〻
(
ます/\
)
荒
(
あ
)
るゝ、はて、
和
(
なぎ
)
が
急
(
きふ
)
に
來
(
こ
)
なんだら
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
たえず(終始)の例文をもっと
(1作品)
見る
“たえず”の意味
《形容動詞》
絶え間なく。いつも。常に。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
たへず
ただ
ふだん
しじう
しゅうし
しゆうし
しゆし
しょっちゅう
しよつちゆう