“たへず”の漢字の書き方と例文
語句割合
不堪100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雑喧不堪たへずまた舟にのぼり逍遙漕してかへる。時正に二更後なり。此日苦熱不可忍。この納涼に因て除掃す。行程五里許。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)