“倍〻”の読み方と例文
読み方割合
ます/\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先(ま)づ目(め)は海(うみ)ぢゃ、終始(たえず)涙(なみだ)の滿干(みちひき)がある、身體(からだ)は船(ふね)、其(その)鹽辛(しほから)い浪(なみ)を走(はし)る、溜息(ためいき)は風(かぜ)ぢゃ、涙(なみだ)の浪(なみ)と共(とも)に荒𢌞(あれまは)り、涙(なみだ)はまたそれを得(え)て倍〻(ます/\)荒(あ)るゝ、はて、和(なぎ)が急(きふ)に來(こ)なんだら
予は今なほ之れを心上に反覆再現し得ると共に、倍〻(ます/\)其の超越的偉大に驚き、倍〻其の不動の真理なるを確めつゝあり。左に掲ぐるは、当時の光景を略叙してさる友に書き送れる書翰(しよかん)の大旨なり。
予が見神の実験 (新字旧仮名) / 綱島梁川(著)
予は倍〻(ます/\)其の驚くべき事実なるを見るのみ。
予が見神の実験 (新字旧仮名) / 綱島梁川(著)