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倍増
ふりがな文庫
“倍増”の読み方と例文
読み方
割合
ばいまし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばいまし
(逆引き)
それはある日
会社𢌞
(
くわいしやまは
)
りの
勧誘員
(
くわんいうゐん
)
がすすめて
行
(
い
)
つたものだつたが、
額面
(
がくめん
)
十円一
等
(
とう
)
二千円のあたりくじ二本を
最高
(
さいかう
)
として
額面
(
がくめん
)
倍増
(
ばいまし
)
の
最低
(
さいてい
)
のあたりくじまで
総計
(
そうけい
)
二千本
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
荘田君! お欣びなさい! 私に対する懸賞金は
倍増
(
ばいまし
)
にする必要がありますよ、令嬢の註文がかうなのです。同じ荘田家へ嫁ぐのなら、息子さんよりも、やつぱりお父様のお嫁になりたい。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
「馬鹿、あゝ見えても、お前より歳上で、人間も
倍増
(
ばいまし
)
悧巧だ」
銭形平次捕物控:219 鐘の音
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
倍増(ばいまし)の例文をもっと
(4作品)
見る
“倍増”の意味
《名詞》
倍増(ばいぞう)
二倍程度に増える、または増やすこと。
(出典:Wiktionary)
倍
常用漢字
小3
部首:⼈
10画
増
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
“倍”で始まる語句
倍
倍々
倍〻
倍加
倍蓰
倍率
倍美
倍半
倍多
倍子
検索の候補
二次電子増倍管
“倍増”のふりがなが多い著者
南部修太郎
菊池寛
野村胡堂