“総計”のいろいろな読み方と例文
旧字:總計
読み方割合
そうけい60.0%
サムトータル20.0%
トウタル20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『否(いえ)、そうじゃないのです。』ミハイル、アウエリヤヌイチは更(さら)に云直(いいなお)す。『その、君(きみ)の財産(ざいさん)は総計(そうけい)で何位(どのくらい)と云(い)うのを伺(うかが)うのさ。』
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
「新春」は小さいながらも私にとりては半生の総計(サムトータル)である。「新春」は何処から生れる? 土から生れる。私を「新春」に導いたのは土の生活である。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
この五時になると、景気のいいものも落ち目のやつも一せいに手を停(や)めて、各自持ち札の総計(トウタル)をとらなければならない。赤一枚を五十エスクウドにかぞえ、白が三十、黒が十のこと札(テップ)面のとおりだ。