“二次電子増倍管”の読み方と例文
読み方割合
にじでんしぞうばいかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機械は、電波をつかまえるため小さい特殊型空中線とくしゅがたくうちゅうせんと、強力なる二次電子増倍管にじでんしぞうばいかんを使用し、受信増幅装置じゅしんぞうふくそうちと、それから無雑音むざつおんの録音装置とを組合わせてあった。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)