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せいひと
清人顧炎武が
亭林遺書中に
在る〔金石文字記あるひは〔
碑文摘奇(藤花亭十種之一)あるひは
楊霖竹菴が〔古今
釈疑中の
字体の
部など
通巻一
遍捜索したれども
※の字なし。
清人顧炎武が
亭林遺書中に
在る〔金石文字記あるひは〔
碑文摘奇(藤花亭十種之一)あるひは
楊霖竹菴が〔古今
釈疑中の
字体の
部など
通巻一
遍捜索したれども
※の字なし。
呉起は
衞人也。
好んで
兵を
用ふ。
嘗て
曾子に
學び、
魯君に
事ふ。
齊人、
魯を
攻む。
魯、
呉起を
將とせんと
欲す。
呉起、
齊の
女を
取つて
妻と
爲し、
而して
魯、
之を
疑へり。
管仲の
富、
公室に
(三二)擬し、
(三三)三
歸反坫あり。
(三四)齊人以て
侈ると
爲さず。
管仲卒す。
(三五)齊國其政に
遵つて、
常に
諸矦に
彊かりき。
後百
餘年にして
晏子あり。