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せいてい
ふりがな文庫
“せいてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
井底
36.4%
成帝
18.2%
正丁
9.1%
正定
9.1%
聖帝
9.1%
西帝
9.1%
青帝
9.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
井底
(逆引き)
奇麗に
浚
(
さら
)
ってしまって、井筒にもたれ、
井底
(
せいてい
)
深く二つ三つの涌き口から
潺々
(
せんせん
)
と
清水
(
しみず
)
の湧く音を聴いた時、
最早
(
もう
)
水汲みの
難行苦行
(
なんぎょうくぎょう
)
も
後
(
あと
)
になったことを、
嬉
(
うれ
)
しくもまた残惜しくも思った。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
せいてい(井底)の例文をもっと
(4作品)
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成帝
(逆引き)
口上
(
こうじやう
)
の筋はなか/\
纒
(
まと
)
まつたもので、
漢
(
かん
)
の
成帝
(
せいてい
)
に寵愛を受けた美女飛燕のことなどを例に引いて、さて、燕女の身輕さの非凡なことを一とくさり、最後にその藝當の番組の數々を紹介して
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
せいてい(成帝)の例文をもっと
(2作品)
見る
正丁
(逆引き)
(
正丁
(
せいてい
)
、一人前の権利義務全部を担うもの)
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
せいてい(正丁)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
正定
(逆引き)
「それがしは、
常山真定
(
じょうざんしんてい
)
(
河北省
(
かほくしょう
)
・
正定
(
せいてい
)
の附近)の生れゆえ、そこへ帰ろうとする者です。
趙雲
(
ちょううん
)
、
字
(
あざな
)
は
子龍
(
しりゅう
)
と云います」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいてい(正定)の例文をもっと
(1作品)
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聖帝
(逆引き)
ですから後の
代
(
よ
)
からも
永
(
なが
)
くお
慕
(
した
)
い申しあげてそのご
一代
(
いちだい
)
を
聖帝
(
せいてい
)
の
御代
(
みよ
)
とお
呼
(
よ
)
び申しております。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
せいてい(聖帝)の例文をもっと
(1作品)
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西帝
(逆引き)
支那
(
しな
)
帝使を
西班牙
(
スペイン
)
帝使の
下
(
しも
)
に座せしめ、
吾
(
わが
)
児
(
こ
)
たり友たる
西帝
(
せいてい
)
の使を、賊たり無頼の徒たる支那帝の
使
(
し
)
の下に
坐
(
ざ
)
せしむる
勿
(
なか
)
れと
云
(
い
)
いしと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいてい(西帝)の例文をもっと
(1作品)
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青帝
(逆引き)
青帝
(
せいてい
)
駕を命じてより、武蔵野の草は様々色を表はしぬ、而して女学雑誌社と云へる花壇に咲きたる花は何となく、
凡神的
(
はんしんてき
)
、唯心的の傾向を表はしぬ
凡神的唯心的傾向に就て
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
せいてい(青帝)の例文をもっと
(1作品)
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