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趙雲
ふりがな文庫
“趙雲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょううん
90.0%
てううん
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょううん
(逆引き)
これらの別働隊は、もちろん孔明のさしずによって、遠く迂回し、敵も味方も不測な地点から、
黄忠
(
こうちゅう
)
と
趙雲
(
ちょううん
)
たちを
扶
(
たす
)
けたものである。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
士「成程これは良く彫った、
趙雲
(
ちょううん
)
の
円金物図
(
まるがなものず
)
が
好
(
よ
)
いな、
緒締
(
おじめ
)
の良いのはありませんか」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
趙雲(ちょううん)の例文をもっと
(9作品)
見る
てううん
(逆引き)
忿怒
(
ふんぬ
)
の
面相
(
めんさう
)
、しかし
威
(
ゐ
)
あつて
猛
(
たけ
)
からず、
大閻魔
(
だいえんま
)
と
申
(
まを
)
すより、
口
(
くち
)
をくわつと、
唐辛子
(
たうがらし
)
の
利
(
き
)
いた
關羽
(
くわんう
)
に
肖
(
に
)
てゐる。
從
(
したが
)
つて
古色蒼然
(
こしよくさうぜん
)
たる
脇立
(
わきだち
)
の
青鬼
(
あをおに
)
赤鬼
(
あかおに
)
も、
蛇矛
(
じやぼう
)
、
長槍
(
ちやうさう
)
、
張飛
(
ちやうひ
)
、
趙雲
(
てううん
)
の
概
(
がい
)
のない
事
(
こと
)
はない。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
趙雲(てううん)の例文をもっと
(1作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
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