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趙雲子龍
ふりがな文庫
“趙雲子龍”の読み方と例文
読み方
割合
ちょううんしりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょううんしりゅう
(逆引き)
と、いわんばかりな顔して
侍立
(
じりつ
)
している
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
があり、またその部下三百人があって、かえって、玄徳の守備のほうが、物々しげに見え過ぎていた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
も、やがては、戦いつかれ、玄徳も進退きわまって、すでに自刃を覚悟した時だった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きのう自分の一命を救ってくれた
趙雲子龍
(
ちょううんしりゅう
)
を非凡な人傑とは思っていたが、まだその心根を充分に信用しきれないので、
厳綱
(
げんこう
)
を先手とし、子龍にはわずか兵五百をあずけて
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙雲子龍(ちょううんしりゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
龍
部首:⿓
16画
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