トップ
>
趙子龍
ふりがな文庫
“趙子龍”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうしりゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうしりゅう
(逆引き)
「ただ今、
樊口
(
はんこう
)
のほうから、一艘の小舟が、帆を張ってこれへ参る様子。
舳
(
へさき
)
にひるがえるは、
趙子龍
(
ちょうしりゅう
)
の小旗らしく見えまする」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
革命以後、辮子を頭のてッぺんに巻き込んで道士のような風体をしていたが「もし
趙子龍
(
ちょうしりゅう
)
が世に在らば、天下はこれほどまでに乱れはしない」
風波
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
趙子龍
(
ちょうしりゅう
)
は、つい先頃まで、袁紹の幕下にいたが、だんだんと袁紹のすることを見ているに、将来長く仕える主君でないと考えられてきたので
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
趙子龍(ちょうしりゅう)の例文をもっと
(6作品)
見る
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
龍
部首:⿓
16画
“趙子龍”の関連語
趙雲子龍
子龍
“趙子”で始まる語句
趙子昂
検索の候補
趙雲子龍
子龍趙雲
龍子
子龍
趙簡子
趙子昂
石龍子
地龍子
神龍子
赤龍子
“趙子龍”のふりがなが多い著者
魯迅
吉川英治