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すいせい
ふりがな文庫
“すいせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
彗星
81.3%
水勢
6.3%
水声
3.1%
帚星
1.6%
水性
1.6%
水生
1.6%
綏靖
1.6%
翠声
1.6%
衰勢
1.6%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彗星
(逆引き)
最高の芸術、芸術たる名に恥ずかしからぬ唯一の芸術は、一時の法則を超越してるものである。それは無限界に投ぜられたる
彗星
(
すいせい
)
である。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
すいせい(彗星)の例文をもっと
(50作品+)
見る
水勢
(逆引き)
岩壁
(
がんぺき
)
の一たんに、ふとい
鉄環
(
てっかん
)
が打ちこんであり、
環
(
かん
)
に一本の
麻縄
(
あさなわ
)
か
結
(
むす
)
びつけてあった。で、その
縄
(
なわ
)
の
端
(
はし
)
をながめやると、大きな
丸太筏
(
まるたいかだ
)
が三そう、
水勢
(
すいせい
)
にもてあそばれてうかんでいる。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すいせい(水勢)の例文をもっと
(4作品)
見る
水声
(逆引き)
不図耳に入るものがある。
颯々
(
さあさあ
)
——颯々と云う音。はっとして余は耳を立てた。
松風
(
まつかぜ
)
か。
否
(
いや
)
、松風でない。峰の嵐でもない。
水声
(
すいせい
)
である。余は耳を澄ました。何と云う
爽
(
さわやか
)
な音か。此世の声で無い。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
すいせい(水声)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
帚星
(逆引き)
空中にものすごい
帚星
(
すいせい
)
があらわれたが、母は深夜、私を庭につれだして、そのおそろしい大きな星を指さし、「あれが、
西郷
(
さいごう
)
の怨霊だと、みんなは言っている。」
私の歩んだ道
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
すいせい(帚星)の例文をもっと
(1作品)
見る
水性
(逆引き)
まるで竹童の手から
狐火
(
きつねび
)
がふりだされるようだったが、いつもの
頓智
(
とんち
)
に
似
(
に
)
ず、蛾次郎がふところにある
水性
(
すいせい
)
のふせぎ
独楽
(
ごま
)
に気がつかず、ただ
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すいせい(水性)の例文をもっと
(1作品)
見る
水生
(逆引き)
「
水生
(
すいせい
)
や、旦那様にお辞儀をしなさい」
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
すいせい(水生)の例文をもっと
(1作品)
見る
綏靖
(逆引き)
二、
綏靖
(
すいせい
)
天皇以後八代
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
すいせい(綏靖)の例文をもっと
(1作品)
見る
翠声
(逆引き)
そこの
卓子
(
テーブル
)
の一隅にはパラマント・オン・パレードで男前を見せたかのマツイ
翠声
(
すいせい
)
がお
可笑
(
かし
)
な顔をしてスープをすすっていた。そう云えばさっきフジに面した舗道に汚い小型自動車が棄ててあった。
職業婦人気質
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
すいせい(翠声)の例文をもっと
(1作品)
見る
衰勢
(逆引き)
その
衰勢
(
すいせい
)
に及んではとても自家の地歩を維持するに足らず、
廃滅
(
はいめつ
)
の数すでに
明
(
あきらか
)
なりといえども、なお万一の
僥倖
(
ぎょうこう
)
を期して屈することを
為
(
な
)
さず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
すいせい(衰勢)の例文をもっと
(1作品)
見る
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