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じやうせん
ふりがな文庫
“じやうせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乘船
33.3%
城尖
33.3%
情仙
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乘船
(逆引き)
弦月丸
(
げんげつまる
)
の
舷梯
(
げんてい
)
へ
達
(
たつ
)
すると、
私共
(
わたくしども
)
の
乘船
(
じやうせん
)
の
事
(
こと
)
は
既
(
すで
)
に
乘客
(
じやうきやく
)
名簿
(
めいぼ
)
で
分
(
わか
)
つて
居
(
を
)
つたので、
船丁
(
ボーイ
)
は
走
(
はし
)
つて
來
(
き
)
て、
急
(
いそが
)
はしく
荷物
(
にもつ
)
を
運
(
はこ
)
ぶやら、
接待員
(
せつたいゐん
)
は
恭
(
うや/\
)
しく
帽
(
ぼう
)
を
脱
(
だつ
)
して、
甲板
(
かんぱん
)
に
混雜
(
こんざつ
)
せる
夥多
(
あまた
)
の
人
(
ひと
)
を
押分
(
おしわけ
)
るやらして
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
じやうせん(乘船)の例文をもっと
(1作品)
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城尖
(逆引き)
その状柱列の
迫持
(
せりもち
)
を戴けるに似て、波はその門に走り入り、その内にありて戲れ遊べり。突き出でたる
巖端
(
いははな
)
に城あり、
城尖
(
じやうせん
)
の邊には、一帶の雲ありて
徐
(
しづ
)
かに靡き過ぎんとす。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
じやうせん(城尖)の例文をもっと
(1作品)
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情仙
(逆引き)
獨
(
ひと
)
り謫天
情仙
(
じやうせん
)
のみ舊に
依
(
よ
)
りて、言ふこと
稀
(
まれ
)
なれども、
中
(
あた
)
ること多からむことを求むるに似たり。この間別に注目すべき批評家二人を
獲
(
え
)
つ。そを
誰
(
たれ
)
とかする。
逍遙子
(
せうえうし
)
と露伴子と
即
(
すなはち
)
是
(
これ
)
なり。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
じやうせん(情仙)の例文をもっと
(1作品)
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