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名簿
ふりがな文庫
“名簿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいぼ
75.0%
みょうぶ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいぼ
(逆引き)
名簿
(
めいぼ
)
を取りに立とうとすると、東海さんが、
突然
(
とつぜん
)
、大声で、「
大坂
(
ダイハン
)
に聞けよ。大坂は、女の選手のことなら、とても
詳
(
くわ
)
しいんだ」
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
『
私
(
わたし
)
はお
茶
(
ちや
)
を
濟
(
す
)
ませて
了
(
しま
)
ひたう
御座
(
ござ
)
います』と
云
(
い
)
つて
帽子屋
(
ばうしや
)
は
氣遣
(
きづか
)
はしげに、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
の
方
(
はう
)
を
見
(
み
)
ました、
女王樣
(
ぢよわうさま
)
は
演奏者
(
えんそうしや
)
の
名簿
(
めいぼ
)
を
讀
(
よ
)
んで
居
(
を
)
られました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
名簿(めいぼ)の例文をもっと
(6作品)
見る
みょうぶ
(逆引き)
「ここですぐ
名簿
(
みょうぶ
)
を差し上げたいのですが、今は院の御使の身、都にただちに馳せ帰り、すぐにしたためて差し上げたいと存じまする。私の弟の
史大夫重能
(
しのたいふしげよし
)
も同じ考えにございます」
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
武士がある大家の家人となれば、
名簿
(
みょうぶ
)
に二字を書してこれを主人に呈し、実名を
諱
(
い
)
まずに呼んで下さいという儀式を行った。この制度が廃れてから、公けに家号を名乗ることを二字の免許と称した。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
名簿(みょうぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“名簿”の意味
《名詞》
名 簿(めいぼ)
名前と共に住所などを書き並べた帳簿。
(出典:Wiktionary)
“名簿”の解説
名簿(めいぼ)とは、名前の一覧(リスト)のことである。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
簿
常用漢字
中学
部首:⽵
19画
“名簿”で始まる語句
名簿箱
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人名簿
名簿箱
馬名簿
塾生名簿
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展墓者名簿
在外使臣名簿
簿名
“名簿”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
ルイス・キャロル
田中英光
押川春浪
下村湖人
作者不詳
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
柳田国男